セミナー1-1 


セミナー1-1

(開講日12月5日(水)
手戻りを出さないための設計構想力強化
【講師】 佐野 義幸 氏
◆ 受講対象:
・機械技術・機械設計の初心者の方や,これから機械設計にたずさわる方
・構想設計についてもう一度復習したい方
・アイデアの出し方を知りたい方

◆ セミナーの概要
 機械工学の知識だけでは機械は設計できません!機械を設計するには、構想する力と問題解決のためのアイデア発想力が必要です!また設計を急ぐあまりにかえって、設計手戻りが発生します。設計手戻りを減らすには、設計初期における構想設計と設計検討が必要です!
 本講座では、3?3セルという簡易なツールを使い、機械設計に必要な構想力と問題解決力を養成し、入社1〜5年目の機械技術者・機械設計者を新しい機械を創りだせる、そして設計手戻りの無い機械技術者・機械設計者へと導くものです。このセミナーを受講することにより,簡単な機械であれば一人で構想設計でき、そして問題が発生しても解決できる構想力と問題解決力、いわゆるアイデア発想力が修得できます。

◆ 受講に当たっての必要な予備知識の有無およびその概要:
機械製図の基礎知識と機械設計の基礎知識(大学・高専・専門学校の機械科卒業直後の新人でもOKです)

◆ プログラム

1.設計業務における構想設計
 (1)機械って?設計って?機械設計って?
 (2)機械設計の手順
 (3)フロントローディング設計における構想設計の重要性
 (4)機械設計の第一歩は構想設計!
2.設計手戻りを防ぐ
 (1)設計手戻りが発生する原因
 (2)設計手戻りの防止法
 (3)設計手戻り防止に効果のある構想設計
3.構想設計には何が必要?
 (1)構想設計にはポンチ絵!
 (2)ポンチ絵を上達させるには!
 (3)構想設計にはアイデア!
 (4)アイデアを出すには!
 (5)構想図をストックする(ナレッジマネジメント)
 (6)ポンチ絵とアイデア発想の演習
4.構想設計で検討だ!
 (1)設計検討&仮説検証
 (2)検討する目線が重要
 (3)他者の目線で検討する
 (4)コストダウン検討の演習
 (5)アイデア創出と仮説検討
5.構想設計段階における問題解決法
 (1)問題解決の手順
 (2)トレードオフ
 (3)問題解決のためのヒント
 (4)問題解決演習

◆ 講師プロフィール
 ・ 京都コンサルティング合同会社執行役員、一般社団法人知財経営ネットワーク代表理事
 ・ 技術士(機械部門)、一般計量士、一級土木施工管理技士
 ・ 主な業績
   ・ 製鉄関連企業にて、化学プラント・製鉄プラント・大型計量設備などの計画・開発・設計に従事。
   ・ 設計開発コンサルタント
   ・ 知財経営、技術経営コンサルタント
   ・ 技術士受験指導
   ・ 大学理工学部嘱託非常勤講師
 ・ 主な著作
   ・ 「設計検討って、どないすんねん!」、「知ってなアカン!」シリーズ(日刊工業新聞社)がある。

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